第15回 キリスト教文化講演会
今年15回目を迎えますキリスト教文化講演会は、大阪淀川キリスト教病院チャプレンの藤井理恵先生をお招きして,下記の通り開催いたします。
終末期の医療現場で、永年、患者に寄り添い看取ってこられたご経験から、「たましいの安らぎ」についてお話しいただきます。
一人でも多くの方々がご参加くださいますようにご案内申し上げます。
《講師の言葉》
誰もが穏やかに心安らかに日々を重ねたいと願っています。しかし、思いがけないかたちで病気や苦しみはやってきます。病院ではたましいの底から湧き上がる様々な問いが投げかけられます。「どうして病気になったの?」、「私に生きる意味はあるのでしょうか・・・」、この現実の中で、神を信じて生きることは、私たちの人生に何をもたらしてくれるのでしょう。病気や死という厳しい現実の前に立ちつつも、豊かに生き抜いた方々から教えられたことを分かち合いながら、ご一緒に考えてみたいと思います。
誰もが穏やかに心安らかに日々を重ねたいと願っています。しかし、思いがけないかたちで病気や苦しみはやってきます。病院ではたましいの底から湧き上がる様々な問いが投げかけられます。「どうして病気になったの?」、「私に生きる意味はあるのでしょうか・・・」、この現実の中で、神を信じて生きることは、私たちの人生に何をもたらしてくれるのでしょう。病気や死という厳しい現実の前に立ちつつも、豊かに生き抜いた方々から教えられたことを分かち合いながら、ご一緒に考えてみたいと思います。