2025年 秋の特別伝道集会・キリスト教文化講演会のご案内
【講師の言葉】
昨年の1月1日に起こった能登半島地震の被災地支援に関わって感じたことは、キリスト教会がこれまで蓄積してきた支援のための知識、経験、ノウハウが豊かに生かされているということです。
阪神淡路大震災から30年、災害支援のための神学的な営みを含めた諸々の財産の大切さを覚えます。
金沢伝道所の場合は、発災前から地域支援のために準備してきた防災用品や道具、機材が役立ちました。
普段から愛の業として地域への様々な支援に思いを向けることが大事です。
被災地支援で得た教訓やノウハウは次の被災地支援や地域支援へとつながっていきます。
主が能登の被災地でなしておられる御業を通して、地域支援と被災地支援について共に考えることができればと願っています。
【講師プロフィール】
1956年、福井県生、1989年、神戸改革派神学校卒。
1989年~日本キリスト改革派金沢伝道所宣教教師、大会「宣教と社会問題に関する委員会」委員、中部中会「世と教会に関する委員会」委員長。
1989年、教会内に日本宗教問題研究所を設置し、統一教会、摂理(三十講論)に入信している方々の救出活動にあたる。
2024年、被災地支援と地域支援を目的とした「いのちのパン金沢」(フードバンク)を発足。「能登ヘルプ」世話人。「九条の会・石川ネット」呼びかけ人。
新型コロナウィルス感染予防のため、
秋の特別伝道集会・キリスト教文化講演会を下記リンクよりライブ配信いたします。
【秋の特別伝道集会配信URL】
https://youtube.com/live/WCgfGHBvWgw
【キリスト教文化講演会配信URL】
https://youtube.com/live/HjfR2O_69KY